福祉保健課
災害が発生すると物流が滞り、配給される食事はパンやおにぎりといった炭水化物が中心になりがちです。その結果、栄養が圧倒的に不足し、深刻な便秘などの健康トラブルを引き起こす原因にもなります。今回使用している大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、良質な植物性たんぱく質と豊富な食物繊維、ビタミンやミネラルを含んでいます。缶詰やパウチタイプは常温で長期保存が可能で、ツナ缶と同じように「開けてすぐ」食べることができ、災害時には大きな強みになります。ぜひ、ご自宅の備蓄リストの中に大豆缶やツナ缶を追加しておいてくださいね。
POINT!
災害時はポリ袋をそのまま器に被せたり、お皿にラップをして盛りつけると、お皿が汚れずに節水になります。

【材料 1人分】
耐熱用ポリ袋 ………… 1 枚
水煮大豆 ……………… 60g
ツナ缶(オイル漬け)……小 1 缶
水……………………… 大さじ 1 (15g)
砂糖 …………………… 小さじ 1/ 3 (1g)
しょうゆ …………………小 さじ 1(6g)
カレー粉 …………………小さじ 1(4g)
1.ポリ袋に全ての材料を入れ、よく混ぜ合わせてから空気をしっかり抜いて、上部で袋の口を結ぶ。
2.鍋に耐熱皿または布巾を敷き、分量外の水を鍋の深さの 1/ 3 程度入れる。
3.2の中に1を入れて沸騰させる。
4.沸騰後、中火~弱火の火力で沸騰を保ちながら 20 分加熱すれば完成!
※災害時でないときには、フライパンで炒めるのがおすすめです。あっという間におかずが一品できあがりますよ!
【1人あたり】エネルギー……282kcal たんぱく質……21.1g 脂質 ……19.7g 炭水化物 ……8. 7g 塩分 ……1.8g