福祉保健課
令和7年5月23日金曜日、紀北町出身で自治医科大学の大西康晴医師による肝臓病予防講演会『聞いて得する!大切な肝臓の話』を東長島公民館で開催しました。
肝臓は沈黙の臓器といわれ、悪くなるまで症状が出にくいため、健診を受け早め早めの対応が大事ということでした。肝臓を守るための生活習慣や、先生の紀北町での思い出など、楽しくお話をしていただきました。


町制20周年を記念して『肝臓』をテーマにした講演会を初開催します。
紀北町では肝機能の数値に異常がある方の割合が全国や三重県と比べると高いと言われています。
肝臓は『沈黙の臓器』と言われており、気づいた時には病状が進行していることもあります。
講師には、紀北町海野出身の大西康晴医師をお迎えします。
この機会に、大切な肝臓を守るために正しい知識を身に着け、ご自身の肝臓を守りましょう。
入場は無料です。下記の申込フォームまたはお電話でお申込みいただき、ご近所お誘いあわせの上、ご来場ください。
令和7年5月23日(金) 午後2時から3時
東長島公民館 2階 (三重県北牟婁郡紀北町東長島915-2)
自治医科大学 外科学講座 消化器一般移植外科学部門
教授 大西 康晴(おおにし やすはる)医師
(紀北町海野出身)
下記の申込フォームまたは本庁福祉保健課(電話0597-46-3122)までお申し込みください。
お申し込みはこちらからお願いします➡申込フォーム
