連携枠事業
連携枠では 流域防災機能強化対策事業 と 森林再生力強化対策事業 の2つを実施しています。
流域防災機能強化対策事業
「土砂や流木による被害を出さない森林づくり」を進めるため、山腹崩壊の発生源となる斜面上部の凹地形周辺や、土壌浸食のおそれがある渓流沿いの森林において、根系や下層植生の発達を促すための森林整備事業等について、市町と県が連携して取り組みます。
森林再生力強化対策事業
林業の生産活動による緑の循環を実現する中で、森林の有する土砂流出防止等の公益的機能を高度に発揮させていくため、森林所有者等が行う新植地等への獣害防止施設等の整備を補助し、森林の再生を妨げる野生動物による被害の抑制を図ります。
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更新日:2022年08月19日