水害・土砂災害の避難情報の伝え方
水害・土砂災害の避難情報の伝え方
平成30年7月豪雨(西日本豪雨)では、気象庁からの防災気象情報や自治体からの避難情報が発表されていましたが、種類が多くわかりにくかったこともあり、避難できずに犠牲者を多く出しました。
このことを踏まえ、住民の皆様が情報の意味を直感的に理解できるよう、防災情報『5段階の警戒レベル』により防災気象情報を発表することになりました。
また、警戒レベルに応じた住民の皆様のとるべき行動を明確化されました。町では、気象庁からの防災気象情報や過去のデータをもとに分析を行い、警戒レベルをつけて、避難情報を発令します。
水害・土砂災害の避難情報の伝え方 (PDFファイル: 618.1KB)
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更新日:2019年07月06日